2018年10月 聖書随想(31)「世界を『知る』ということ」

「神は言われた、『光あれ。』こうして、光があった。」〈創世記一章三節〉 「愛とは、それ自体が知である。人は、愛すれば愛するほど、よりよく知る。」聖グレゴリウスはそのように語ったそうです。 なぜ「愛すること」が「知ること」 …

2018年10月 福音のメッセージ「神は拳をどう降ろす?」

聖書箇所:出エジプト32:7~14、マルコ14:43~52、ヘブライ6:4~12 ルネサンスの時代の人々の間には、死の間際に洗礼を受ける人が結構いたそうです。 それは一体なぜかと言いますと、それは当時の人々が洗礼後に犯し …